パスワードを忘れたWindowsOSにログインする方法

今日、ひさしぶりに検証機(Windows2008R2std)を立ち上げようとしたところ、
なんとパスワードを忘れてしまい、ログインできないという事態が発生しました! がび~ん…
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サーバ管理者としてあるまじき行為…と反省しつついろんなパスを試してみるものの、見事にはじかれる。
これはもうOS再インストールかなぁ~なんて思ったけど、一応調べてみると!
ありました!!パスワードを忘れたWindowsOSにログインする方法!!
今までこんな事態が起きたことなかったから調べる機会もなかったけれど、
そんなことできちゃうんだ!?とちょっと驚きでした。
ログインせずにAdministratorのパスワードを変更できちゃうので、悪用されたらかなり危険だと思います。
使用する場面を考えてみたけど、私みたいにおバカなことをしたときか、
管理者が不明なマシンをどうにかしないといけないときとかでしょうか??

方法としては、ログインする前にCドライブ上でコマンドプロンプトを起動できるように設定→net userコマンドでパス変更。という流れです。
それでは手順を紹介します。


設定方法

1.OSインストール時に使用したメディアから、マシンをブートします。

2.「Windowsのインストール」画面が起動します。
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3.[Shift]+[F10]キーで、コマンドプロンプトを開きます。
(ここではまだXドライブ上のコマンドプロンプトです)
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4.以下の通り、コマンドを実行します。
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X:¥Sources>d:
D:¥>cd ¥windows¥system32
D:¥Windows¥System32>ren utilman.exe utilman.org
D:¥Windows¥System32>copy cmd.exe Utilman.exe
1 個のファイルをコピーしました。
D:¥Windows¥System32>exit

5.メディアを取り出し、マシンを再起動させます。

6.ログイン画面が起動したら、画面左下の「コンピュータの簡単操作」のアイコンをクリックします。 Alt text

7.先ほどの操作により、「コンピュータの簡単操作」ではなく、
「コマンドプロンプト」が開きます。(Cドライブ上のコマンドプロンプトになっています)
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8.以下の通り、対象のユーザ名と新しいパスワードを入力し、コマンドを実行します。
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C:¥Windows¥System32>net user <ユーザー名> <新しいパスワード>
コマンドは正常に終了しました。

9.以上で、新しく設定したパスワードでWindowsOSにログインできるようになります。


今回はこれでとっても助かったぁ~!Hyper-Vで仮想環境をたてているところだったので
再インストールになったら結構ショック…
しっかり反省して、パスワード管理には気を付けます!
パスワードの作り方については、こちらを参考にしてくださいね(^_-)-☆
他人にばれにくいパスワードの決め方

以上!