Raspberry PiのCPU温度をつぶやくTwitterBot

スクリプトを実行すると、Raspberry PiのCPU温度を取得して自動でtweetする仕組みを作りました!
ただ、TwitterBotにするにはまだ2か所はまっていて…
今回はとりあえず、スクリプトを手動で実行するとつぶやくところまでの設定手順を紹介します(´・ω・`)

完成したアカウントはこちらです。どん!
     

CPUの温度をつぶやいています。最終的には、定期的につぶやくBotにしたいのです。

設定手順

①「twython」をインストール

Pythonで記述したTwitterのライブラリプログラム「twython」をインストールするために
「LXTerminal」などで以下を実行します。

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install python-setuptools
$ sudo easy_install pip
$ sudo pip install twython

②Bot用のTwitterアカウントを作成

Twitterのアカウントを作成します。

③開発者向けサイトへの登録(外部から操作可能なTwitterアカウントの作成)

開発者向けのページでプログラムから制御するための許可情報を取得します。
1.取得したアカウントでhttps://dev.twitter.com/apps/ にアクセスしてログインします。
2.「Create a new application」のボタンをクリックします。
3.アプリケーションを新規作成し、任意の名前、説明文、自分のWebサイトURLを入力して
登録します。
4.作成したアプリケーションをクリックして、「Permissions」タブを開きます。
5.権限を、「読み取り」から「読み書き」に変更します。
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これで、スクリプトプログラムを使って外部からTwitterアカウントへ投稿することが可能になります。

④許可情報の取得

許可に使うトークンを取得します。
1.「API Keys」タブを開き、「Creare my access」をクリックして、
アクセストークンを発行します。
2.あとから、「Consumer key」「Consumer secret」「Access token」「Access token secret」の
情報が必要になります。
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⑤自動投稿を設定

1.スクリプトファイルを作成するために、以下を実行して、ディレクトリと編集するファイルを作成します。

$ mkdir TwitterBot
$ cd TwitterBot/
$ nano TempBot.py

2.nanoエディタが起動するので、スクリプトファイル「TempBot.py」を以下の通りかきます。

#!/usr/bin/env python
#coding:utf-8

import os
from twython import Twython

#Twitterアカウントの認可情報
CONSUMER_KEY = ‘Consumer key’
CONSUMER_SECRET = ‘Consumer secret’
ACCESS_KEY = ‘Access token’
ACCESS_SECRET = ‘Access token secret’

api = Twython(CONSUMER_KEY,CONSUMER_SECRET,ACCESS_KEY,ACCESS_SECRET)

#Raspbianの制御コマンド(vcgencmd)を実行
cmd = ‘/opt/vc/bin/vcgencmd measure_temp’
line = os.popen(cmd).readline().strip()
temp = line.split(‘=’)[1].split(“‘”)[0]

#取得したCPU温度を投稿
api.update_status(status=’CPU no ondo ha ‘+temp+’do desu ‘)    

3.編集が終わったら、以下を実行し、スクリプトファイルに実行権限を与えます。

$ chmod +x TempBot.py

4.ディレクトリに移動し、スクリプトを実行します。

$ cd TwitterBot/
$ ./TempBot.py    

これで温度がつぶやけます。
最初にもいいましたが、これをBotにしたいのですが、はまっているのが解決できたら
また設定手順を紹介します。今日はここまでー!(^^)/

Raspberry Piとは? その2

たいへんながらくお待たせしました。「Raspberry Piとは? その2」です!
Raspberry Piについては、「Raspberry Piとは? その1」で紹介しました。超格安小型PCのことでしたね。

今回は、実際に周辺機器を接続してみた感じと、起動させるまでの簡単な流れを説明したいと思います。


私のRaspberry Pi環境

それではまず、私のRaspberry Pi環境を紹介します。 じゃーん!
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ディスプレイとキーボードの間にある小さい箱が、Raspberry Piです。
あらためて小さいな~ぁと感じます。接続しているものは、普通のデスクトップPCとほとんど同じなのに
なんだか机の上がとてもスッキリして感じますね!(^^)!
Raspberry Piに必要な周辺機器は以下の通りです。

必要な周辺機器一覧
周辺機器 説明
電源ケーブル 電源は、MicroUSBコネクタから給電します。わたしは、MicroUSBケーブルと、iPadについてきた充電アダプタを使用しています。
SDカード OSはこのSDカードで起動します。最低4GB以上のものを用意しましょう。
画面出力ケーブル 画面出力は、HDMIかコンポジット出力を利用します。
キーボード、マウス、ディスプレイ 3点セット。特に説明はいりませんね!(^^)!
LANケーブル ネットワークに接続する場合は、LANケーブルを接続します。

必要最低限のものはこれだけです!
あとは、必要に応じてセルフパワータイプのUSBハブ(Raspberry PiのUSBポートに消費電力の大きいデバイスを接続すると、電力不足で動作が不安定になることがあるため)やUSB無線LAN子機などがあるとよいでしょう。
また、周辺機器を接続するときの注意として、電源ケーブルは一番最後に接続するようにしてください。
本体起動後にUSB機器を接続すると、接続時の一瞬に大量の電力を消費してシステムが不安定になることがあります。

これでRaspberry Piを動かす準備ができたので、次はOSインストールです。
ここではRaspberry Piの推奨OSRaspbianのインストールについて説明します。
設定時に画面の写真を撮り忘れてしまいましたので、文章だけの説明です。(ごめんなさい…)


OSの準備

Raspberry Piは、SDカードでOSが起動します。
OSインストールのためには、あらかじめOS導入ツールNOOBSをSDカードに書き込んでおく必要があります。
ちなみに私は、NOOBSインストール済みのSDカードがセットになっているRaspberry Piを購入したので、楽チンでした。
Raspberry Piをすぐに始めたい方にはオススメです。

NOOBSを準備する

1.作業用PCで下記URLから最新版のOS導入ツール「NOOBS」のZIPファイルをダウンロードし、展開する。
URL:http://ftp.jaist.ac.jp/pub/raspberrypi/NOOBS/images/

2.SDカードをフォーマットする。

3.展開しておいた「NOOBS」のフォルダーをすべてコピーする。

NOOBSからOSをインストールする

1.準備したSDカード、その他の周辺機器を接続したあと、電源ケーブルを接続し電源をいれる。

2.NOOBSの起動画面が表示されるので、次のように操作する。
①画面左上の「Install」をクリック
②一覧から「Raspbian」を選びチェック
③画面下で言語は「日本語」を選択
④しばらく待って「OS Installed」のメッセージが表示されたらEnterキーを押す

3.Raspberry Piが再起動する。

4.しばらく待つと「raspi-config」ツールが起動されるので、次のように操作する。 (日本語化け防止のため)
 ①Tabキーを2回押す
 ②カーソルがに移ったらEnterキーを押す

5.「pi@raspberrypi ~ $」という文字がでてきたら「$ startx」と入力してEnterキーを押す。

6.デスクトップが起動する。


ひとまず、OSインストールからデスクトップ画面が現れるまでの操作はここまでです!
このあと、細かい設定にはいっていきます。
長くなってしまったので、続きは「その3」でかこうと思います(^_-)-☆
それではまた~♪

PCのシステム情報を取得する方法

Paspbbery Piとは?その2がまだでごめんなさい。。必ず書きますからね(>_<)!
昨日とあるセミナーへ行ってきたので、そこで学んだ情報を先にまとめます。

今回は、PCのシステム情報の収集方法についてです。
PCに何か障害が起こった時や、リプレイスを検討している時など
あらゆるシステム情報が必要なことがありますよね。

そんなときに、重要な情報を一括で取得し、エクスポートまでできちゃう方法があります。
やり方はとっても簡単で、<ファイル名を指定して実行>に「msinfo32」と入力し、「OK」をクリックするだけです!
じゃーん!一度にこんなにいろんな情報が取得できます。
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OS情報を確認するには、コントロールパネルのシステムを開いて…
スタートアップに設定しているアプリを確認するにはまずスタートアップを開いて…
なんて、各場所をたどって確認する必要はございません(`・ω・´)

私、IT関連のお仕事をしてもうすぐ丸6年になるにもかかわらず、このコマンドを知りませんでした。(恥
とても便利ですね。
これからリプレイスを控えている端末が数台あるので、棚卸の際には活躍しそうです。
どんな情報が取得できるか、一度試してみてくださいね~。